2005年3月21日

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 昨日20日で、福岡西方沖地震から早いもので2年が経ちました。

 2年前はまだ関東におりましたが、昼のニュースを見ていると「福岡で震度6強の地震」というテロップが飛び込んできて、驚愕したのを強烈に覚えています。

 いてもたってもいられず、スケジュールを調整し、飛行機を予約して、21日の朝イチで福岡に帰りました。天神の市街地、博多埠頭を視察し、無理矢理頼み込んで、船に乗せてもらい玄界島へ。

 跡形もなく、倒壊し、ぺしゃんこになった家、大きくえぐられた斜面、イス・机・子ども達の本が散乱する学校・・・「ここは本当に福岡だよな?」何度も頭の中で繰り返しました。

 およそ地震とは無縁だと思っていた福岡市、その意識が大きく変わったのが2年前の玄界島での経験でした。災害というリスクから無縁の土地はないことがよくわかりました。

 「転ばぬ先の杖」とはよく言ったものです。現場を見てはじめてその意味を悟りました。2005年3月21日、私の危機管理意識が大きく変わった日です。

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